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手紡ぎ・手織りのカディで作られた、quitan定番のカフタンシャツ。
カフタンシャツは、哈尼(ハニ)族の千層衣をもとに肩シームのない着物袖仕様とすることで、体型や性別にとらわれないユニバーサルでベーシックなデザインとなっています。
線を結んでいく点をイメージに織られたカディは、カンタ刺繍を彷彿とさせる繊細な織り模様が魅力的です。
“「インド独立の父、マハトマ・ガンディーは「カディとは思想である」として、インド独立のため、カディを自国の産業として復興しました。「国産品(スワデシ)のない独立(スワラジ)は、生命のないただの屍にすぎない」と。1921年にガンディーが起こした運動によってチャルカー(カディの糸紡ぎ機)は短期間でインド中に広まり定着しました。quitanでは、「手仕事を量産する」工程は、量産軸の生産の中で「適量」と向き合うために意味のある制約だと考えています。”
quitan 宮田ヴィクトリア紗枝
〈着こなしのススメ〉
とても柔らかなカディでつくられたカフタンシャツは、暑い季節にさらりと羽織るのもおすすめ。インディゴはエクリュに比べ透け感が控えめで、男性の方も気兼ねなく合わせやすい雰囲気です。
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サイズ1:身幅58 / 着丈69 / 裄丈79 (cm)
サイズ2:身幅65 / 着丈73 / 裄丈80 (cm)
素材:コットン 100%
原産国:インド製
モデル身長:167cm(1〜5枚目)/ 165cm(6、7枚目)
着用サイズ:サイズ2
※この商品は、最短で10月3日(火)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
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※¥30,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
私達の世界は、豊かな”違い”で溢れていました。
世界中に散りばめられたそれらは、決して不調和などでなく、
それぞれの地に根を張り、共存していたことでしょう。
ほんの100年前の世界—文明の発展とともに
多様性が失われる前の世界とは、一体どの様なものであったのだろう。
点と点とを線で結び、紐解いてみたいのです。
“quitan”とは、そういった、いきいきとした
文化との交歓の記録なのです。